2022年 明けましておめでとうございます。
2022.01.01
新年あけましておめでとうございます。
SEA RANCHの織田です。
お正月はいかがお過ごしですか?
今年は、個人的なことですが、肩の力を抜いてリラックスして生きていきたいと思っています。
こうあるべき、こうすべき、という固定概念が強すぎて、融通が効かなくて頑なになりすぎていたかなと感じています。(その想いの強さのおかげで信じる道を進ことができたのは事実ですが、卒業するタイミングかなと思いまして)
もう少し心や時間に余裕を持ちたいです。
新年早々、コロナの話題をするのはあまり気が乗りませんが、朗報かと思いますので記載させていただきます。
11月から南アフリカで発見された「オミクロン株」は現在、世界100カ国以上に広がり、日本でも久しぶりに1日の新規感染者600名を超えたようです。
海外から入国した方の感染はもとより、そういった方との接触がない方の感染もちらほら出てきました。市中感染がじわじわ広がっている状況です。
ですが、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、オミクロン株に関して、
「国単位でみた時に、その国で優位株になると爆発的に広がるが、3ヶ月以内に落ち着く可能性がある」という見解をしています。また、「2022年中に新型コロナは終息すると信じている。」
と、発信しています。
ただし、「我々(人類)が、正しい措置をとれば」という条件付きでではあります。
(正しい措置とは、同氏が常々話されているワクチンの接種のことであったり、治療薬を飲むことであったり、感染対策を行う事であったり、指導的立場の人間の発信に従うことです。)
新型コロナに関する世界向けの情報(それが世界のスタンダードになっている情報)は「ジョンズ・ホプキンス健康安全センター(大学)」が発信元であることが多いのですが、ビルゲイツ氏自身が保有する財団が、こちらをサポートしていますので、根も葉もない話ではないと思います。
確かに、過去のウイルスの歴史を見ても、スペイン風邪などの致死率が高いウイルスも、発生から約2年で、弱毒化し、その後はただの風邪として処理されています。
今回のデルタ株からオミクロン株への変異は、まさに当てはまっているように思います。
1/1日時点で、日本の死者数は0人で、全員軽症、もしくは無症状のようです。
これはすごいことだと思います。通常、インフルエンザや風邪でも肺炎になって亡くなる方が相当おられるということを考えると、いい傾向のように感じます。
おそらくお正月ムードがあけると、コロナの感染者が一気に増えると思います。が、春先には落ち着くと思われますので、体調管理と感染対策をしっかり行いながらも、リラックスして対応していきたいと思います。
今年こそは、いよいよ、コロナもインフルエンザと同等のようになるといいですね。
2022年も、どうぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m